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2013.01.01〜2013.10.27 Column
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何奴!?(10月27日)

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軍事法廷がアンタを待ってるよ・・・


今年も無事に“DPH芦別ドールフォトギャラリー”が冬季閉館したってことでマターリとした週末を過ごしておりますが、タイミング良く土曜日に到着した“宇宙戦艦ヤマト 2199”最終章となる“第七章”を鑑賞しながらのサイト更新作業も捗るってもんで御座います・・・

今回の第七章では製作の遅れにより劇場公開時に未完成だった部分の追加シーンが楽しみでしたが、いやいや“フラーケン中佐”が良い仕事してくれましたね〜 しかし、大戦を最後まで生き残ったと思っていた“ゲール少将”が死亡して、オリジナルと異なり生死不明だった“藪一曹”がしぶとく第二の人生を送っていたのが面白かったですね〜

まぁ〜 最終章まで見た感想としては、やはり“その意気や良し”“概ね宜しい”ってところでしょうかね〜 初代のように歴史に残るってのは時代的にも無理だとしても、出渕監督が自ら語っているように今の時代にヤマトを語れるステージへ持ち上げたってのは素晴らしい功績だと思います。

後は、来年の新作劇場公開を楽しみにギャラリーのシーズンオフの間に家の“ヤマト 2205”も少しは話を進めましょうかねぇ〜

その前にっ このみのっ 150ボディだよっY(^o^)Y by このみ

タラン! デスラー砲用意だ!!

 

希望の地(8月3日)

テロンの諸君、観てくれるだろうね?


ってことで、TV放送も着々と進んでいる“宇宙戦艦ヤマト 2199”ですが、劇場公開も8月24日に公開を迎える最終章である第七章を残すのみとなり、希望とともに試練の場ともなる16万8,000光年の彼方だった大マゼラン銀河サレザー恒星系も目前です・・・

しかし、今回ブルーレイで改めて見て気が付いたんですが、毎度毎度危機の度に榎本掌帆長が波動防壁の修理や調整を行っていたのが“第三艦橋”だったんですね。 今回の2199では、ヤマトいちの危険部署といわれる艦底部に設けられた第三艦橋は第一艦橋被弾時の予備施設ではなく重要船体設備の応急指揮所(ダメージコントロールルーム)となったとのことで、重装甲の甲斐もあって七色星団での決戦でも大方の予想に反して(笑)生き残ることになりました。

それにしても、今回の“七色星団の決戦”では、戦闘も今風にかなりリアルに描かれていて良い感じではありますが、意外に感じるほど旧作に忠実に“海戦”として演出されていたのに驚きました。 まぁ〜 旧作でも印象深いシーンですから大幅に変えるのは反発も予想されるので避けたのでしょうが、この際、宇宙空間の“重力”がどうだとか、“急降下”ってどうよ?、ましてや今時“ドリルミサイル?”プッ www、って突っ込みは無しの方向で・・・笑

両陣営ともに反乱組もがんばっていましたね☆ by はつな

ザーベルク!!

 

反乱・・・?(4月21日)

もう一度いう・・・ 総統は死んだのである!


ってことで、せっかく札幌へ転勤になったってことで“4月13日”の公開初日に“宇宙戦艦ヤマト2199 第五章”をZさんと一緒に見てきましたが、どうも今回は今まで散々広げた風呂敷を慌てて畳みに掛かったって感じが拭えないのは気のせいなのでしょうか?

次回の第六章では“七色星団でのドメル艦隊との戦闘”を中心とした最後の決戦とガミラス軍の崩壊に至る物語でしょうし、最終の第七章ではイスカンダルでの“スターシャの諸々の事情”“地球帰還への復路のドラマ”と重要なイベントが立て込んでいるので、その前にある程度伏線を整理しておきたいってのは分かるんですが、ガミラス陣営とヤマト側の反乱を同時に持って来たのは、さすがにバタバタ感が・・・ それと、最初っから意味ありげな伏線(釣り?笑)が引かれていた“森雪=ユリーシャ”の疑惑や“イスカンダルの関わり”も何処か以前に聞いたような話なのは如何なものかと・・・

それにしても、初代の“3,000隻のドメル艦隊”にもヤマトがどのように対応したのか様々な憶測を生みましたが、今回は銀河英雄伝説並みの“1万隻オーバー”のガミラス聯合空間機甲軍が相手ということで、ガトランティス軍の大マゼラン銀河に対する大攻勢か、真田さんの“こんなこともあろうかと”と波動防壁の大幅な強度アップと稼働時間延長がなければ到底突破は不可能かと・・・ まぁ〜 これまで絵に描いたような潔い小物っぷりを発揮していた“ゲール少将”の活躍は想定外でしたがね・・・笑

手垢の付いた古典SFをしようとしているのが問題ね☆ by はつな

何を驚いているのだね、ゼーリック君・・・

 

転勤・・・(3月10日)

私たちの戦いは、これからです!!


突然の転勤命令・・・

名も無くありふれた営業社員としての生活が終わり、俺は旅立っていた・・・

地獄へ向かって・・・


ってことで、突然の札幌転勤ってことで昨日、暴風雪によりダイヤの乱れるJRを押して新居の下見に行ってきましたが、“東区”を中心に格安物件を探していたのが、気が付いたら身の程知らずにも札幌駅より歩いて8分の中心街、“中央区”“車庫付き物件”を契約するというブルジョア的暴挙に出てしまいました・・・

今回の条件としては、“会社と札幌駅から近く”、ロケ時のむすめの搬出入のために玄関近くに個別の“屋根付き駐車場”が有って“最下層階”、さらに搬出入時に他から“目立たない”、ってことを最重視して探したのですが、家賃総額も一応は許容範囲内で満足のいく物件でした。

さてさて、後は今月末の引越しをどう乗り切るかですが、大型荷物は“PCシステムデスク”“ダブルベット”“むすめ”以外は(笑)そう多くはない、っというか“19畳+7畳+収納3.5畳”の現部屋に入っている荷物を全部“14畳+キッチン+収納0.5畳”へ持って行くのは物理的に全く不可能ですので、最低限必要なものを数回に分けてボチボチ運びましょうか・・・

やっぱりっ このみにっ 似合うのわっ 中央区だよっY(^o^)Y by このみ

俺たちは待った・・・

 

冬将軍・・・(2月23日)

銀河系は遠いわ・・・ とても遠い・・・


そろそろ3月になろうかというのに積雪が増え続けている北海道ですが、いったい今年の冬はどうなっているのでしょうか? そんなことで室内に篭って発売になった“宇宙戦艦ヤマト2199 第四章”をブルーレイで鑑賞しておりますが、そろそろ作画が追い付かなくなっているのか使いまわしシーンの仕上げの足りなさも目立ってきていますね。

まぁ〜 某“Madchen und Panzer”のような総集編の乱発と言う末期症状には至っていませんので、“4月7日”よりのMBS・TBS系列での全国ネットTV放送決定を弾みに更なる飛躍を期待したいところです。

それと、今回のブルーレイ・DVD特典として収録されていた“出渕 裕、安彦良和”両氏の対談では、宇宙戦艦ヤマト2199の“続編はない”とはっきり明言されておりましたが、前日譚等の“外伝”に関してはスポンサー次第では意欲ありと語られていたのが期待大ですね。

次の第五章では、いよいよ中間地点のバラン星も近付きドメルとの決戦に向けて戦闘シーンが増えていくものと思われますが、着々と根回しが進んでいる“新見女史”による艦内の不穏な動きと、曰くありげな伏線の広がったガ軍女性陣のドラマも終盤どう関わってくるか楽しみですね。

格納庫のぉ 掃除だけじゃぁ ないんですかぁ〜(もじ) by しづな

ヤマトニウス・・・

 

屋根開け〜!(2月2日)

リトラクタブルハードトップ開き方用意〜!


昨年末に不慮の事故により大破喪失したNC1 ロードスターに代わって急遽導入が決定された“ロードスター NC3”ですが、発注より約2ヵ月ようやく1月31日に無事改装整備が整い納車となりました。

今回も従前と変らぬスポーツバージョンのRSとなりますが、次期NDとの差別化を考慮して快適性を考えた“リトラクタブルハードトップ(RHT)”の導入となりまして腑抜けたとも考えられますが、頑固なマニュアルトランスミッションの選択と、先代からのパーツ移植も含めて可能な限りの軽量化と足回りの強化を図りましてスポーツカーの看板を下ろさないように苦心を致しました。

今回のNC3は、メーカーからもアナウンスされております通り“スロットル・ブレーキ制御関係”の見直しにより大人っぽい走りの仕上がりになっておりますが、屋根による後部の重量増加を考慮して先代より更にフロント“2センチダウン”の法定最低地上高ギリギリの設定とフルバケシートなど軽量化を図りライトウエイトスポーツとの両立を考えております。

まぁ〜 トップを閉めていると少し狭いけど快適な今時のスポーツクーペって感じで走行時の接地感も上がっておりますが、ライトウエイトスポーツらしいヒラヒラした軽快感がないのは年齢から見て嬉しいやら悲しいやら・・・ しかし、スマートトップによりロック解除だけで開閉する電動ハードトップは超便利ですがね。

まったく また無駄使いしたのねゞ by いつみ

RHT a Go!

 

新たなる旅立ち(1月1日)

死して大帝にお詫びを・・・


無事に年も明けまして、新年1月12日には宇宙戦艦ヤマト2199 第四章“銀河辺境の攻防”の公開も待たれる今日この頃ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか?

昨年12月半ばの“公式サイトPV”に続いて年末にはニコ動に“冒頭10分”がアップされ期待が膨らみますが、第三章のコメンタリーで第四章も続いて“静のドラマ”が中心と案内されておりましたので、開戦劈頭沈んだムラサメから生き残った山崎応急長に絡めた“開戦に至る謎”に関係して島大介とのドラマが語られていくと思っていましたが、冒頭から行き成りのドメルの艦隊戦は燃えますね〜

ドメル艦隊の小マゼラン銀河での戦闘はKarasuも使っている設定ですので予想されましたが、“彗星帝国ディスコアレンジのBGM”をバックにしたガトランティス強行偵察艦隊を圧倒するガミラス第6空間機甲師団の強さを見せるテンポの良い戦闘シーンは見ごたえ十分で期待させてくれます・・・

しかし、ここで彗星帝国が出てくるってことは宇宙戦艦ヤマト2201の製作も決定なのでしょうか?

特一級デスラー十字章に値するわよ☆ by はつな

楔を打ち込め!!!
 

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