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2014.01.02〜2014.12.07 Column
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斉藤!!(12月7日)

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アイツは必ず帰ってくると言った・・・ 必ずだ!


2012年、大和の戦没記念日となる12月8日から公開が開始された“宇宙戦艦ヤマト2199”劇場版に続いて、待ちに待った久々のヤマト完全新作映画“宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟”が、大和の沖縄海上特攻として知られる天一号作戦出撃日となる12月6日より公開されたってことで早速見てきました。

公式サイトで公開されている冒頭9分で既にファンの方は御存知のように、オープニングでの空間騎兵“斉藤始”が出てくる月面基地シーンでドラマに重みを加えますが、同じく後半に公開されている強大なゼルグート級一等航宙戦闘艦を旗艦とした強力なガミラス艦隊を容赦なく薙ぎ払うガトランティス艦隊旗艦メダルーザ級の“火焔直撃砲”はチート兵器過ぎて笑いがでます・・・

途中途中に初代を思わせるシーンや台詞を入れて念入りに構成されているのは好感が持てますが、予定航程から遅れているイスカンダルから地球への帰路中の話ということを考えると、終末の時間が近づいているという緊張感が少なく感じ中盤の中だるみを感じさせるのが残念ですが、スタッフロールが始まった後の最後のワンシーンで“土方空間防衛総隊司令長官”が良い演技をしてくれます。

流れていくスタッフロールを見ていると“藤堂平九朗”の文字が・・・ えっ、出てた? と思っていると“藤堂平九朗”“土方竜”“斉藤始”のドラマが・・・ いや、正直分かっていても涙が出ました・・・

これだけメンバーが揃ったら 2201の製作も決定ですね☆ by はつな

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟・・・

 

ハリウッド!(9月28日)

ヤマトの新たな航海が始まる・・・


30年ほど前から噂が立っては消えていたハリウッド版“宇宙戦艦ヤマト”の実写映画化決定が正式に発表されました。 それもショボイB・C級映画ではなく脚本家として有名でミッション:インポッシブル 5で監督を努めた“クリストファー・マッカリー”氏を監督に起用して、数々のアクション超大作作製で知られるハリウッド大手の“スカイダンス・プロダクション”で製作されるとのことです。

製作公開スケジュールとしては、現在同監督が撮影中で2015年公開予定の“ミッション:インポッシブル 5”が終わり次第ヤマトの製作に取り掛かるとしており、公開は2017〜2018年に特定東亜三国以外の日本を含む全世界公開を予定しているとのことで楽しみです。

実際のところは宇宙戦艦ヤマトではなくアメリカTV公開時のタイトルである“STAR BLAZERS”となると噂されていますが、マッカリー氏自身もヤマトファンと言われており、作製陣に“西崎彰司”氏を加えてヤマトの世界観を大事にするとのことで、主役である古代進役に“トム・クルーズ”、日本のフネを象徴する艦長の沖田十三を“渡辺兼”が演じるのではないかとも噂されております。

ただ心配されるのは、同監督が好きなキャラクターが“沖田十三”“斉藤始”ということで、47歳という年齢的にも“さらば房”との噂が絶えないのと、バトルシップの宇宙版になるだけではという声が・・・

やっぱりっ 最後わっ USAっ! USAっ! USAっ! なのっY(・o・)Y by このみ

STAR BLAZERS 先行公開・・・

 

特報 2!(8月9日)

ヤマトに立ちはだかる最大の敵・・・


宇宙戦艦ヤマト 2199の終了から一年・・・ 待ちに待った新作情報“星巡る方舟”の公開日12月6日が待ちきれない今日この頃ですが、昨日の島大輔の中の人“仲村秀生”氏の死去を知らせる悲しい訃報を跳ね返すように“星巡る方舟 PV2”が公式サイトに公開されました。

今回の劇場版新作は2199のイスカンダルからの復路でのエピソードであり、彗星帝国ガトランティスが重要なファクターとして関わってくると噂されておりましたが、今回のPV2でも否定するような情報はありませんでしたね。

しかし、“火炎直撃砲”が来ますか〜 それに、チラリと写る土方さんも気になりますし、ビデオ終盤に写る空間騎兵隊の墓標らしきものも気になります。 まさか、悪夢のような“さらば”の特攻シーン連発は無いでしょうが、最後に写るガトランティスの高級指揮官らしき人物が艦隊指揮官というより陸戦指揮官に見えるのが気になります・・・

今回は単発の劇場版ですので2時間程度の尺と思われますので、どのようなストーリーを組んでくるのか12月6日が楽しみです・・・

やっぱり大帝わでないんじゃないですか☆ by はつな

長き眠りより目覚めん・・・

 

白色彗星?(7月5日)

今・・・わたしたちの・・・・・・を・・・巨大な・・・・・・が・・・・・・


今年も早いもので“DPH 芦別ギャラリー”開館から二ヶ月が経ちましたが、例年カナディアンワールド公園最大行事であった“キャンドルアート”が昨年で終了となりましたので何だか手持ち無沙汰で・・・

ってことで、メンバー間でも“何か代わる行事を”っと話しておりましたが、他のテナントでも同じ意見が盛り上がってきたようで先日臨時のテナント会議が開かれました。

まぁ〜 今までのように市のバックアップがあるわけではありませんので予算も何もありませんが、例年通りの“8月2〜3日”に閉館時間を日没まで延長してのマターリとしたイベントを企画しております。

新しく市で行うイベントとのバッティングなど色々と大人の事情があり「キャンドル」「カナディアン」という名称が使えないってことで、仮称“アシベツ 夏のアン祭り”(白いお皿は当たりません・・・笑)ってことで、中央広場での小さな露店と、各テナントではローソクの灯でお客様をお待ちしております・・・

いつみも新しい浴衣でお待ちしているわよゞ by いつみ

新たなる敵・・・

 

戦車道?(5月31日)

この学校には戦車道が無いんじゃ・・・


今週は仕事で千歳方面へ行っていたんですが、さすがに北の空を守る“基地の町”って感じで、5分間各で離発着をする民間航空機に混じってガッチリ組んだ2機編隊で低空を飛ぶ“F-15J”の迫力は航空機撮影マニアには堪らない環境ですね〜

などと思いながら車を走らせていると交差点の角々に迷彩服姿の“自衛隊員”が配置されており・・・ しかも背中には無線機用の長いアンテナが見え隠れします・・・ その違和感に不審に思っていると、交差点の右から迷彩塗装姿も物々しい“90式戦車”が地響きを立てて左折してきます! 驚いていると、次から次へと4両! そう、小隊市街地機動です。

まぁ〜 北海道に住んでいると90式を見ること自体はビックリすることじゃないですが、千歳では先導車も伴わず普通に一般民間車両に混じって一般道を走ってくるんですね(笑) しかも翌日は違う部隊の小隊が走ってましたし、珍しい“戦車回収車”を追い越したりもしました・・・

しかし、それ以上に驚いたのは千歳市民がこの光景を日常として受け入れており、見学しているのは我々のみで、物見高い学校帰りの男子小学生すら轟音を立てて5メートル横を通り過ぎる戦車に見向きもしません(笑) ここは“大洗町”かよ・・・

さすがに綺麗な隊列を組んでいるわね☆ by はつな

市街地機動・・・

 

明日待って(4月27日)

明日からじゃない、今日がんばるんだ・・・


昨年と違い雪解けの早い北海道では、夏タイヤへの交換もとっくに終わり春の準備も万端ってことで、ここ数日の暖かさに誘われるように“DPH芦別ドールフォトギャラリー”の9年目の開館が近付いてまいりました。

今年も4月29日の開館準備を経て“5月3日”からの4連休よりの正式オープンと、半年間のシーズンが始まりますが、今のところは天気の予報も良さそうですので楽しみです。

そんなことで29日は一日掃除と準備に汗を流してきますので、今年も新たな出会いがありますように、皆様の沢山の御来館を心よりお待ちしております。

このみがっ 行くかっらっ 絶対っ 晴れだよっY(^o^)Y by このみ

ゴネクト・・・

 

新導入!(3月22日)

なんと早いワープだ・・・!


突然の札幌転勤からほぼ一年、200万都市札幌中心部での生活では駐車場問題等での不便さで愛用のロードスターは車庫に入れたまま徒歩での通勤を続けてきましたが、さすがに退化した足では会社帰りの買い物時に物の運搬が結構やっかいです・・・

そんな訳で、春も近付いたここ数週間様々な角度から慎重に検討を重ねてまいりましたが、この度、“(有)バイク技術研究所”の超々ジュラルミン製軽量電動アシスト式フォールディングバイク“YS-33 ハイブリッド”を、Karasu家“14式軽戦術高機動車”として正式採用することを決定致しました。

そんなことで昨日届いたYS-33E-01bですが、本当に軽いですね〜 モーターとバッテリー等を装備しても一般的なママチャリよりも軽い“16.7 kg”は快適で、最高出力:“333W”(定格出力:235W)のパワーアシスト付き外装7段変速による高い機動力と前後サスペンション付き18インチホイールの軽合金製折畳み式小型ボディは都会の通勤に最適と思われます。

問題は、わずか“1.3 km”の平坦な市街地での通勤で電動自転車が必要かってことなんですが、これで活動範囲が広がるという無理やりの理由を付けて4月からの正式運用開始に備えます。

消費税アップの前に駆け込み購入ですね☆ by はつな

最速の自転車・・・

 

一新・・・(1月19日)

どうしたら、こんなことが出来る?!


って、今日は僅かの晴れ間を狙って新主力カメラの屋外テスト撮影に出掛けてきたのですが、ハッキリ言って今回の“EOS-1DX”は正に化け物です!

先日、室内で行ったテストでも、ピクセル等倍でも問題なくISO“3200”が使える高感度特性や、RAW撮影で“35枚”以上連写できるバッファメモリーなどが確認されておりましたが、今回のモデルチェンジで一新されたAFシステムの“10万画素RGB測光センサー”を使用したTTL二次位相差検出方式“61点オートフォーカス”の性能は異常です。

今回のテスト撮影で最後に“全自動設定”の、61点自動選択AF、AIサーボAF、評価測光、プログラムオート、1/3段AEB、12コマ/秒連写、のカメラ任せの撮影を試してみましたが、最初に手前の瞳にAFポイントを合せてやれば余程大きく振らないかぎりは61点のAFポイントで次々に瞳を捕らえて追い続けます。 しかも、8カット24枚写してピクセル等倍でチェックしてAFを外したのは“1枚!” AEを外したのも“1カット!” 今まで苦労してマニュアルで合せていたのは何だったのか? って言うほどのイージーさです。

当初の予定より一年早い機種更新となりましたが、私の不満点を完全に潰した性能は今回こそ本当に壊れるまで使えそうですね。

このみのっ 魅力にっ 目がっ 離せないよっY(^o^)Y by このみ

AFテスト撮影・・・

 

謹賀・・・(1月2日)

私は、お前の生きた方を・・・ 認めん!


無事に2013年も明け、2014年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ってことで年頭の御挨拶ってことなんですが、物事は始まりがあれば終わりもあるってことでありまして、DPH関係ドーラー有志の集まった忘年会でも少し話題が出ましたが、2002年春のJPドール“ますみ”お迎えと共にはじまった私のドーラー生活も早いもので12年目となり、この世界でも古株と呼ばれるようになりました・・・

その間、ドーラー界も様変わりしキラ星のように輝いていたベテラン等身大ドーラーさまも、ある者は引退し、ある者は60aドーラーへと次々と世代交代が進みました・・・ そんなことでKarasuもここ数年考えていたのですが、現在のドーラー界と同じようにマターリとした自らの流れを断ち切るために今年一年で“ドーラー生活に一つの区切り”をつけることを決断しました。

ということで、今年一年精一杯のドーラー活動をして、この年末には、この同じコラムで今後の方針を発表したいと思います。

皆様、今まで本当にありがとう御座いました・・・

「ワシは命ある限り戦うぞ! けっして絶望はしない。
 たとえ最後の一人になってもワシは絶望しない!」

リフレクト終了といわれる日まで、あと364日・・・ あと364日

叛逆の物語・・・
 

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