ってな事で、各種設定をしながらEOS-20Dを使ってきたんですが、やはり小さなむしゅめ用のマクロレンズと明るい望遠ズームレンズがあると便利だな〜　と、EFレンズカタログを眺めていると（既にこの時点でレンズ沼へ片足を突っ込んでいる・・・笑）　望遠は『キヤノンの一眼を買ったら必ず購入しなきゃならない』って言われる定番中の定番“EF 70-200”って事になるんでしょうが、マクロは“キヤノンのEF 100/2.8”にするか“タムロンのAF 90/2.8”にするか・・・

　んっ？　手持ちのレンズを良く良く見てみると“EF 50/1.4”のフィルター径は58 mmじゃありませんか〜？　って事は、以前にG5用に購入したΦ58 mmのクローズアップレンズを使えば“お手軽50 mmマクロ”の出来上がりではありませんか！？

　って事で、“鍋＆まさくんさん家探検＆チビなまちゃんお披露目オフ”の間についでにクローズアップレンズのテスト撮影に取り掛かります・・・　が、曇り空の室内撮影ですので感度を800にしても開放でいきなり1/50って事で先が思いやられます・・・
　

　ってな訳で、クローズアップレンズは接写に有効ではありますが、マクロレンズと違い撮影距離が限定されるため“クローズアップ専用レンズ”となりますので、あくまで非常用って事で是非マクロレンズを入手したい所ですが、使ってみた感じでは“小さなむしゅめの撮影”には100 mmは少し長いようで（20Dだと160 mmになりますので）“タムロンの90 mm”の方が使いやすいでしょうか？

　このコートは暖かくて気に入りましたのぉ（はぁと）　by えりな

　（保存すると1800×1200の壁紙サイズになります）