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2015.01.03〜 Column
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続編・・・(6月27日)

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私は、冗談は嫌いです・・・


4月の引越からバタバタと新居の整備が続いており更新が滞っていたコラムですが、“宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟”のDVD&ブルーレイが発売されておりますので感想などを・・・

まぁ〜 すでに劇場公開時に見ておりますので新鮮味が薄いというのもあるのでしょうが、今回つくづく思ったのが“2199は劇場で見るべき”ってことでしょうか? 旧作が持っていた“絶妙の間”を捨てて現代的なテンポを重視した今作では、詳細に書き込まれたCGと相まって大画面の迫力で押し切った方が良さが伝わると思います。

それと、2199本編のコメンタリーでは出渕監督自身が“2199の続編は無い”と断言されておりましたが、音楽を担当した宮川彬良氏が今回のコメンタリーでポロっと“次も私ですかね”的な発言をしたのも含めて、ガトランティスの“サーベラー”の書き込みや、数々の伏線を見ても何らかの形で続編が作られると見て良いのではないかと思われますし、山南艦長の台詞をイメージさせる真田副長の“君が指揮官だ!”からの古代の指揮ぶりはヤマト2を髣髴とさせテンションが上がりますね。

今回主役となった“バーガー”や、最後に美味しいところを持っていった“土方提督”も当然続編に関わってくるでしょうし、空間騎兵隊の“斉藤”なんてのはズバリそのものですから、後は“ズオーダー大帝”がどのような設定になるかと、今回情けないキャラに変ってしまった“デスラー”を如何するかですかね〜

まぁ〜 どう考えても関連を含めて売上100億円を突破したといわれるヤマト2199をこのまま頬って置く業界ではないでしょうし、ハリウッド版とともに楽しみが広がりますね〜

監督が代わるっていう話もあるようですね☆ by はつな

さぁ〜 殲滅のメロディを・・・!

 

転進・・・(3月21日)

こんな結末なら、納得できるぜ・・・


ってことで、年明けから水面下でボチボチと動いていた転居計画ですが、北海道のローカルルールであるらしい“賃貸2年縛り”ってのをクリアーしたってことで、ここ数週間バタバタと駆け回っておりました・・・

何せ“新居の下見”“購入契約”“資金調達”“引越し手配”“退去打合せ”“各種届出”、等々・・・ 全て初めてのことってことで右も左も分からず、まるで目隠しして市街地を走り回っている状態です(笑)

そんなことで、当初の計画では撮影スタジオを兼ねた“お洒落な中古一戸建”をっと夢見ていたのですが、手持ちの資金では余程辺鄙なところまで行かないと無理って現実を前に断念・・・ 結局、札幌駅まで“歩いて8分”っという現状よりは遥かに遠くなりますが、地下鉄駅に程近く駐車場もある物件が見つかりましたので、リノベーションのモデルルームだったという“お洒落な中古マンション”を購入致しました。

実際には、これからも“代金の決済”“新居の引渡し”“引越し”“現居の退去”、等々のイベントが立て込んでおり、しばらくはバタバタしそうですが、一番の問題点は公式な私の住所が“旭川のまま”になってるってことで、“転出届け”“転入届け”、が面倒な追加イベントとして発生するってことです・・・

支払う代金のことを考えると具合が悪くなりますが、定年過ぎまでローンを残したくないってことで無理やり払いますので、これ以上余分にお金が掛からないように祈りたいところです・・・

このみわっ 一足早くっ お引越しなんだよっY(^o^)Y by このみ

新 Karasu 家・・・

 

冬月!(2月15日)

第六駆逐隊のことも忘れないで欲しいのです・・・


何だか、ほのぼのというか、お間抜け学園ドラマとなりつつある“艦これ”ですが、いったいどこへ向かって舵を切っていくつもりなのか暗澹たる思いにかられます・・・

やはり、ここは実史基準で“艦むす”達の決死の奮戦も空しく圧倒的戦力を誇る深海棲艦の無尽蔵ともいえるように繰り出される艦隊攻撃により、数多(あまた)の艦むすとほとんどの鎮守府を失い敗色濃厚な人類・・・ そんなときに敵の大規模な艦隊に包囲され、残された全ての妖精さんを特攻へ投入する絶望的な抵抗戦を行っているO島救援のため最終回“運命の天一号作戦”が発動される・・・

大和「対空用電探に感あり。 敵大編隊を発見しました!
みなさん、対空戦闘用意してください!」

各艦「了解!!」

朝霧「右舷サンマルに機影多数!! 距離フタマルマル! 高度ロクマルマル!」

矢矧「右対空せんと〜〜〜!」

荒れた波間へ鋭く響く命令により、慌しく潜水艦の魚雷攻撃に備えた第一警戒航行序列から大和を中心とした対空用の輪形陣である第三警戒航行序列へと艦隊陣形を変更する9人の艦むす達へ急降下する敵機が見る間に迫る・・・

浜風「あっ!!」

磯風「浜風ちゃん!」

もはや空中を援護する妖精さんもいない中、各艦むす死力を尽くしての対空戦闘を行うも、12隻のヲ級艦から繰り出される延べ1,000機を越える圧倒的な航空戦力による一方的な波状攻撃に力尽き、一隻、また一隻と大破、喪失していく艦むす達・・・

初霜「矢矧さんが! わたしたち、もうだめなの・・・」

冬月「みんな、あきらめちゃダメ! O島の人たちは私達の助けを待っているのよ!」

「でも、ここままじゃ・・・」

雪風「こうなったら、大和さんだけでも先へ・・・」

大和「そんな・・・ みなさんを置いて行くことは出来ません!」

冬月「間違わないで! O島の人たちを助けられるのは大和さんだけなのよ!
沈んでいった艦むす達の・・・ 私達みんなの想いを無にしないで!!」

大和「・・・・・・ 分かりました・・・
でも、さよならは言いません!
みんなで鎮守府へ帰りましょう!」

各艦「はっ、はい!!」

で、スロー&ストップモーションで描かれる激しく林立する水柱と黒煙に見え隠れする壮絶な対空戦闘シーンが流され、BGMは勿論、ヤマトの“無限に広がる大宇宙”・・・ ってマットが見たいんですが・・・

そんなの見たいのわ 50過ぎのオッサンだけですよ☆ by はつな

艦を止めろ〜! 冬月を止めてくれ〜〜!!

 

対空戦闘!(2月1日)

いいじゃないか! 島の一つや二つ・・・


今年に入ってTV放送が続いている“艦これ”こと“艦隊これくしょん”ですが、皆様いかがお思いでしょうか?

元々が携帯ゲーム発祥の軽いノリの話ですので海軍ヲタの絡む作品ではないのでしょうが、作品全体の掴みとなる第一話はそれなりに練られた構成となっておりましたが、二話以降のグダグダ感わ・・・

基本的には“ストライク・ウイッチーズ”の路線を狙っているようですが、基本設定のつめが甘いのが気になりますし、ストーリー的には太平洋戦争基準のようで初の喪失艦も“如月”となりました(時間的に疾風の方が先に沈んだというのが現在の定説です)が、そのまま進むと最終的には殆どの“艦むす”が水漬く屍ってことになってしまうのは如何するのでしょうか?

まぁ〜 “まどマギ”系のウツ路線に持っていくとも思われませんので何処かで歴史修正するのでしょうが、大体歴史のままだと主人公の“吹雪”自体がS島沖で沈んでしまいますし・・・

いくら何でもぉ 島風ちゃんがぁ 自由すぎますぅ・・・(もじ) by しづな

主砲三式装填! 撃ちぃ方はじめぇ〜い!

 

新転・・・(1月3日)

こんな結末、認められるかよぉ〜!!


無事に今年も年が明けて2015年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ってことで昨年の年頭の御挨拶で書きましたように昨年末で今までのドーラー活動に一つの区切りをつけるってことで、2006年の創立以来長年関わってきた“ドールフォト倶楽部 北海道(DPH)”を12月末日で退会いたしました。

年齢的にも等身大ドーラーとして活動できる期間も長くはないということで、今年からは独自に好きな撮影を行っていきたいと考えておりますので、どこかで見かけた折にはお気軽に声を掛けていただければ幸いです・・・

ということで、皆様、これからも変らず宜しくお願いい申し上げます。

へっ また、そっちに逝きそこなっちまったよ・・・

そんなバーガーな・・・
 

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