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2010.01.31〜2010.12.31 Column |
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これまでか・・・(12月31日)
真上と真下、脆いものよのぅ・・・
2010年ヤマトイヤー最後の大晦日も前回に続いて“Space Battleship ヤマト”のシナリオ変更シリーズですが、ヤマトの魅力の一つに“海軍用語”っというのもあると思います。 一般にはSFといえば英語系の単語を入れて新しさを出すというのが多かったですが、あえて海軍ヲタ以外には新鮮に映る海軍系の用語や台詞回しを入れて来たのもヤマトの新しい試みだったと思います。
そんなことで今回の“Space Battleship ヤマト”序盤の“火星域会戦”も旧日本海軍の雰囲気満載にシナリオ変更してみましょう〜
森雪「ガミラス艦への精密座標特定完了! あと何秒?」
航宙統制官「艦隊主砲の有効射程距離内まで、あと15秒!」
相原マイコ「敵艦隊。 大型艦6、中小型艦48、全測的完了しました!」
沖田艦長「艦隊砲撃戦用意! 艦載機を退避させよ」
航宙統制官「全艦載機、艦隊砲撃戦影響範囲より至急退避せよ!」
森雪「了解! 離脱します」
沖田艦長「航海、右15度変針」
航海長「ようそろー 面ぉ〜舵ぃ〜 針路ぉ〜320-010」
沖田艦長「砲術、針路固定後艦隊左舷反行戦となせ!」
航海長「戻ぉ〜せぇ〜 針路ぉ〜320-010固定〜 速度維持しま〜す」
相原マイコ「敵艦隊。距離38宇宙キロ! 毎秒0.5キロ接近中!」
戦闘班長「全艦対艦砲撃戦用〜意! 目標、左舷反行するガミラス艦隊!」
砲撃手「全主砲左舷砲撃戦用〜意!」
戦闘班長「本艦は大型先頭艦! 駆逐艦は中小型艦を照準せよ!」
一番砲手「一番砲塔、準備よろし!」
三番砲手「三番砲塔、用〜意良し!」
四番砲手「四番砲塔、照準良〜し!」
二番砲手「二番砲塔、準備完了!」
沖田艦長「ギリギリまで引き付けるんだ」
戦闘班長「ようそろー 砲手、落ち着いて狙え!」
相原マイコ「主砲有効射程まであと5秒、4・3・2・1」
沖田艦長「撃て!」
戦闘班長「全艦主砲斉射!」
砲撃手「主砲発射!!」
真田技師長「どうした!」
相原マイコ「ガミラス艦の強度が以前のデータと異なっています!」
真田技師長「以前たって、ついこの間だろう! そんなに早くどうやって・・・」
っで、以降は前回の台詞に続ければかなりリアルな海戦シーンとなると思うんですが如何でしょうか? 何といっても今回のヤマトで寂しいのは海軍でお約束の“ようそろー(良候)”の台詞がないのと、軍隊に付き物の復唱のシーンが少ない点で、戦闘シーンの重みが減少していると感じてしまいます・・・
やはりヤマトには海軍関係に明るい軍事アドバイザーを参加させてリアリティーを上げて欲しいと思うんですが、そうすると左の方から反発があるのでしょうか?
いまどき海軍ヲタなんて 絶滅危惧種ですよ☆ by はつな
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バカメ・・・(12月24日)
もう、奴らに勝てる船は無い・・・
続けて話題にしている“Space Battleship ヤマト”ですが、どう考えてもKarasuが一番気にしている“冥王星沖会戦(火星域会戦)”のストーリーが気に入りません・・・
今回のストーリーでは、5年前より火星付近に出現した謎のガミラス艦隊と戦闘を繰り広げており、最後の地球防衛艦隊として沖田提督の率いる日本艦隊が決戦を行うのは原作のストーリーと同じ(冥王星と火星の違いはありますが)ですが、違うのは戦況不利となった時点で駆逐艦ゆきかぜの“古代守”艦長が自ら沖田艦の盾となり撤退を具申しますが、ここが気に入りません。
Karasuでしたら、戦闘序盤で撃沈された沖田艦長の長男が航海士して乗り組む“ふゆづき”を大破航行不能として、戦闘可能な艦が沖田艦とゆきかぜを残すのみとなった時点で、原作のストーリーに近づけます・・・
相原マイコ「左舷後方に被弾! 機関出力低下します!」
戦闘班長「第一、第二砲塔被弾! 動力遮断しました!」
相原マイコ「ふゆづき大破! 戦列を離れる!」
沖田艦長「・・・・・・」
相原マイコ「敵第二撃接近! 直撃します!」
沖田艦長「もう我々には、奴らに勝てる船はない・・・」
相原マイコ「ガミラス艦隊接近!」
真田技師長「このままでは包囲されます!」
沖田艦長「もうこれまでだな、撤退しよう・・・ 古代、わしに続け」
古代艦長「沖田艦長。 味方を置いては行けません!」
沖田艦長「ここで全滅しては地球を守る者が居なくなってしまうんだ・・・」
古代艦長「沖田さん、地球のことをお願いします。 真田、頼んだぞ!」
っと行けば原作の流れを崩さずに、後半の古代進と沖田艦長のドラマも重みを増してくるのではないかと思うのですが如何でしょうか? さらに“原作18話”の話も入れてくると良い感じだと思いますが・・・
まぁ〜 今回の映画は“西崎義展”氏を中心に作成されており、特攻姿勢に批判を持つ“松本零士”氏が参加していないということで、どうしてもキャラクターの死により話を感動に持っていこうという姿勢が強く見えるのは残念です。
御都合主義かもしれませんがギリギリで危機を切り抜けていくのがヤマトの真骨頂だと思うのですが、Karasuの思い込みですかね・・・
キャプテン・ハーロックが 居なくなりますよ☆ by はつな
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サントラ・・・(12月12日)
無限に広がる大宇宙・・・
今日は、本日届いた“Space Battleship ヤマト”のサントラを朝から聞いているんですが、映画館で聞いたときも悪くない印象でしたし“佐藤直紀”さんは新作・アレンジ共に良くヤマト世界を壊さず壮大な音楽を作ってくれたと思っております。
ただ残念なのは色々な権利問題がここにもあるのかも知れませんが、オリジナルのヤマトから取られたベース曲が“ヤマトメインテーマ”と“無限に広がる大宇宙”だけというのは寂しいですよね・・・ 実際にアレンジが良いだけに“出発への序曲”や“コスモタイガー”“デスラー襲撃”“想人”“大いなる愛”などの名曲も使って欲しかったですね。
また、ヤマトでは外せない女性スキャットとして“Yucca”さんも良く頑張っておりましたが、やはり名曲揃いのヤマトBGMの中でも名曲中の名曲と言われる“川島和子”さんの透明感と情感溢れる“無限に広がる大宇宙”のスキャットと比べるのは酷でしょうか・・・?
01 Space Battleship ヤマト Opening Theme(宇宙戦艦ヤマト、無限に広がる大宇宙)
02 薄汚れた男(宇宙戦艦ヤマト)
03 希望の船(宇宙戦艦ヤマト)
04 波動砲発射(宇宙戦艦ヤマト)
05 ガミラス艦隊(オリジナル)
06 帰還(オリジナル)
07 ガミラスロイド(オリジナル)
08 命令(宇宙戦艦ヤマト)
09 敵艦隊消滅(宇宙戦艦ヤマト)
10 一瞬の静寂(オリジナル)
11 慰め(オリジナル)
12 美しい青い星(オリジナル)
13 危機(宇宙戦艦ヤマト)
14 信念(宇宙戦艦ヤマト)
15 新たな歴史を(宇宙戦艦ヤマト)
16 コスモゼロ発進(宇宙戦艦ヤマト)
17 放射能除去装置の真実(無限に広がる大宇宙)
18 託された未来(オリジナル)
19 地球(宇宙戦艦ヤマト)
20 デスラーの報復(オリジナル)
21 守りたいもの(宇宙戦艦ヤマト)
22 最後の敬礼(無限に広がる大宇宙)
ささきいさおさんも がんばってましたよ☆ by はつな
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デスラー・・・?(12月5日)
私は屈辱を忘れん男だよ・・・
先日のコラムに続き“Space Battleship ヤマト”の記憶が薄れないうちにアニメ版と共通する“名言集”を気が付いて覚えている限り並べてみましょうか・・・
一応、時系列順に並べてみましたので先日の“Space Battleship ヤマト・ナビ”と合せて大体の粗筋が分かると思いますが、肝心のところはボカしていますので映画でお楽しみください・・・
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地球のことを頼んだぞ! |
もう、やつらに勝てる船はない・・・ |
無限に広がる大宇宙・・・ |
超大型ミサイル、ヤマトへ! |
ヤマト発進! |
そうだ、ヤマトだ。 |
古代。 波動砲で撃て! |
エネルギー充填120% |
ミサイルの軸線に乗りました! |
電影クロスゲージ、明度20! |
対ショック、対閃光防御! |
発射5秒前! ・・・ 波動砲発射!! |
ヤマト確認できません!! |
蒸発したのか? |
ヤマト? ヤマトです!! |
予定通りワープ準備だ。 |
バカメ・・・ |
慌てず、急いで、正確に・・・ |
1945年4月、戦艦大和は・・・ |
生きて還ってこい・・・ |
山本ぉ〜!! |
コダイサン・・・ |
俺達が向こうに渡ったのを確認したらお前は帰れ・・・ |
立派な艦長になれよ・・・ |
古代! 行け! 行かんかぁ〜!! |
斉藤・・・ |
加藤・・・ |
地球へ還ろう・・・ |
地球? 地球だ!! |
ヤマト・・・ 聞こえるか? |
長官。 コスモクリーナーを・・・ |
本当か? 本当なのか・・・? |
エンジン出力低下。なれど航行に支障・・・なし・・・ |
徳川機関長! 機関長ぉ〜!! |
ヤマトの諸君! |
デスラー・・・? |
私は屈辱を忘れん男だよ・・・ |
佐渡先生。しばらく一人にしてはくれまいか・・・ |
佐渡先生・・・ ありがとう・・・ |
地球か・・・ 何もかも皆懐かしい・・・ |
いや、俺も残る! |
これじゃ 999の惑星アンドロメダじゃないの☆ by はつな
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ヤマト帰還!(12月4日)
古代! 行け! 行かんか〜!!
本日09:10時より問題の“Space Battleship ヤマト”を見てきましたが、最悪の場合“明日のために今日の屈辱に耐える”覚悟をしていた割りには“概ね良かった”(海軍的表記で・・・)というのが全般的な感想ですね・・・
開館30分前に既に30人ほどが並んでいて驚きましたが、開館すると8割の人が“ハリーポッター”へ流れていきました・・・(汗) 実際にイスについたのは40〜50代の男性、30〜40代の女性、小学生程度の子供が目立っており、“第一次ヤマト世代”と“キムタクファン”、さらにその子供達という観客構成でしょうか?
内容としては、やはり2時間強という枠内にファーストヤマトの一年に及ぶ苦難の長旅を描き切るのは難しかったようで“航海の困難さ”が伝わってこないのと、“波動砲”に頼りすぎており主砲等のヤマトの強さが逆に見えてきません。 また、個人の演技のときには気になりませんが、第一艦橋や格納庫での集団の場合に演技の荒さ見えて“芸能人かくし芸大会”に見えてしまうのは否めません・・・
まぁ〜 全体的に突っ込みどころ満載なんですが、“キムタク”は古代じゃない別のキャラクターだと思えば後半には慣れてきますし、予想通りにギバちゃんの“真田さん”や橋爪さんの“藤堂長官”は良い味出してました。 また、問題の“BGM”や“SE”も結構頑張った感じで復活編から見れば文句はありません。
それと、新解釈の“イスカンダル・ガミラス”には異論もあるでしょうが、成功したら続編をっという思惑を持たない潔いストーリーは悪くないですし、海外公開を考えた場合に善悪をハッキリさせるのは致し方ないことでしょう・・・ 映像的には、主砲塔の旋回や砲身の上下動の軽さは気になりますが“ヤマト本体のCG”は重量感も出ていて特に大和の外枠を振り落としての発進シーンの迫力は映画の大画面ならではですね。
細かな点でいえば、冒頭の火星域会戦での古代(堤)艦長の“陸軍式敬礼”は頂けませんね・・・ 海軍ヲタとしては一気に興ざめです。 良い点は島(緒形)から古代(キムタク)への躁艦の受け渡しで“船体がブレる”のが良い感じですね〜 また、川島さんとは変わりましたがBGMのスキャットも良いですよ〜
アナライザーがっ 超強力だよっY(^o^)Y by このみ
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ヤマト発進!(12月1日)
我々は可能性を本物の希望に変えよう!
期待と不安が渦巻く中、イスカンダル編としては初めての映画化となる“Space Battleship ヤマト”が実写映画として“12月1日”より全国映画館で一斉にロードショー公開が開始されました・・・
この度の公開を控えた“11月7日”にはヤマトシリーズの総合プロデューサーである“西崎義展”氏がYAMATO号から海に転落して死亡するというショッキングな事件もありましたが、ニュース的には大きな話題とならなかったのは時代なのでしょうか・・・?
また、内容的にも古代ではなくキムタクを演じているキムタクと、2時間という宇宙戦艦ヤマト世界を描くとしては短い時間内に“ガミラス戦役”+“ガトランティス戦役”の内容を詰め込んだために掘り下げの浅い表面的なものになっているようで、見る人の期待によっては物足りない結果となる予感もするのが大きな不安です・・・
何にしても、長らく待たれた“実写版ヤマト”は内外に様々な問題を抱えたまま未知の大海原へ漕ぎ出しました・・・ 昭和49年のアニメ初公開以来のファンとしては、何としてでも・・・ 1%の可能性でもあれば万難を排して映画の成功を成し遂げて欲しい! しかし、興行の成功は保障できない! 抜けたい者は映画公開の間に抜けてくれ・・・ 私は映画館で待っている。
エネルギー充填120% 補助エンジン始動! 総員配置に就け!
傾斜復元! 船体起こせ!!(船体起こせ〜)
波動エンジンへ動力伝達!(動力伝達・・・)
補助エンジン出力一杯へ・・・
波動エンジン始動! 点火!
ヤマト発進!!
急げヤマトよ! 人類は君の成功だけを祈っているのだ!
40末ヲタクには困ったものねゞ by いつみ
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流出?(11月6日)
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ファイナル(10月25日)
無くなるのか? ヤマトが守り抜いてきた・・・
5年目の記念開催となった今年の“ドールフォト倶楽部 北海道 芦別ドールフォトギャラリー”ですが、無事に最終日の“10月24日”を迎え“このみ”“しづな”“うらな”“はつな”を連れて楽しんできました・・・
幸いなことに秋晴れに恵まれて良い最終日になるかと思いましたが思いもしない“Zさんの事故”に驚かされました・・・ (無茶しやがって・・・/(~_~)
23日の夜にギャラリーへ向かう途中で突然出てきた“地デジカ”を避けてスピンしながら路外へ転落、横転っというC難度プラスの演技の結果ほぼ大破状態となりまして“真田さん”でなければ修復不能な状態です・・・ 幸い怪我はなかったようで一安心ですが、皆様も安全運転をお願い致します・・・
そんなことでギャラリーは半年間の冬眠に入りますが来年も開館できるように頑張っていきますので引き続き応援の程宜しくお願い致します・・・
ヤマト公開といわれる日まで、あと37日・・・ “あと、37日”・・・
廃艦と決まったようですね☆ by はつな
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まぜるな!(10月2日)
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決戦!(9月20日)
すべては愛する人のために・・・
着々と劇場公開も近付いてきた実写版“Space Battleship ヤマト”ですが、予告映像も台詞の細かい点が修正されていたりファンの意見を取り入れる姿勢には好感が持てますが、ついに公表された主題歌は“エアロスミス”ですか・・・ そうですか・・・
ニコ動やYouTubeで公開されている予告動画を見てもスティーヴン・タイラーの挿入歌が流れると“アルマゲドン”にしか見えなくなるのは思い込みなんでしょうか・・・? ブルースウィリスが出てきそうで落ち着かない感じです・・・
まぁ〜 予告動画に出てくるヤマトメインテーマのアレンジは良い感じではありますので、何処まで従来のヤマトBGMと新しいBGMを混ぜてくるのかが気になるところですが、今回の実写版ヤマトは“我々にとっても最後の希望”ですから続編が作られるほどの成功を収めて欲しいものです・・・
ヤマト公開といわれる日まで、あと71日・・・ “あと、71日”・・・
やっぱり 第三艦橋わ 危ないです・・・(困) by うらな
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急変!(9月11日)
なぜ、寝た子を起こすような真似を・・・
思えば早いものでLEVEL-Dの“いつみ”もお迎えから5年が経ったわけで、そろそろ“経年劣化”という悲しい現実からは逃れられない時期となって来たようです・・・
以前も触れましたように10期以降のLEVEL-Dドールは使用するシリコン配合の変更により耐久性は大幅にアップしていまして、本体自体には特に気になるほどの劣化はありませんが、見た目の出来は別にして当初より強度的には問題のあった“睫の劣化”が昨年辺りより気になっており、この度新しいものと取り替えてみました。
実際は今までも何度か取り替えを計画しており、数回パーツを購入しておりましたが今ひとつ気に入らず実行を躊躇っていたわけですが、いよいよ劣化が激しくなってきましたので実行に踏み切ったってわけで、この際リアル系の睫も考えましたが、美形タイプの“未玲”に合せてクロスタイプの少し派手目の睫にしてみましたが如何でしょうか?
如何でしょうか? とは言っても、実際のお披露目としては次回撮影予定“ゴスロリ衣装”でのデビューとなると思いますので、今しばらくお待ち頂けますようお願い致します・・・ 更に、それに合せて当初の艶が失われていた“唇”も新たにリップを塗りなおしましたのでイメージが結構変わったと思いますが、親バカの思い込みでしょうかね・・・(笑)
何だか、慣れないと恥ずかしいわねゞ by いつみ
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復活編!(8月22日)
こんなこともあろうかと・・・
先日突如としてクラッシュしたKarasu家メインPC“第九北匠丸”ですが、無事お盆前にHP東京工廠より修理帰還し再竣役致しました。 まぁ〜 予想通りに手間の掛かる“修復”ではなく、手っ取り早い“初期化&再インストール”という状態での修理はアメリカ資本の安売りメーカーとしては致し方ないところでしょうか?
データー自体は全て外付けのHDDにバックアップしていますので問題ありませんが、HDD初期化に伴うメインソフトのインストールと環境&設定の再構築が面倒ですよね・・・
しかし、これに懲りて“RAID1”を過信せずに環境の再構築が終わった時点でRAID5構成の外付けHDDにイメージバックアップを取り、更に定期バックアップの設定を致しましたので今度こそ万全の保安体制となりました。
新環境となっても相変わらず“ホームページビルダー 14”が正常起動しないのは問題ですが、しばらくはこの体制で様子を見てみましょう・・・
備えあれば憂いなし ですからね☆ by はつな
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何故だ!!(8月8日)
この悲しみを怒りに変えて・・・
我々は一台のパソコンを失った・・・ しかし、これは敗北を意味するのか? “否! 始まりなのだ!!” 大手有名メーカー製に比べ我がヒューレット・パッカードのパソコン価格は8割以下である。 にも関わらず同程度のカタログスペックを出しているのは何故か? 諸君! 信頼性よりも低価格を優先したパーツを多数使用しているからだ!
マイクロソフトが全世界の一般人にまで膨れ上がったパソコンユーザーを支配して十余年・・・ 度重なる致命的なエラーに何度泣かされたことか・・・ その不安定なOSが信頼性の低いこれらパーツを見逃すわけはない!
Karasu家が主力パソコンを新造して僅か4ヶ月・・・ RAID1に外付けRAID5のバックアップで万全の安全体制をとったにも関わらずヒューレット・パッカード製パソコン、Windows7採用の“第九北匠丸”は死んだ・・・
何故だ!!
諸君はこの悲劇を対岸の火と眺めてはいないだろうか? このリスクも危険性もあくまで自己責任である! それを“第九北匠丸”は死をもって我々に示してくれたのだ・・・
我々は今、この怒りを結集し“ヒューレット・パッカード”に叩き付けて初めて真の勝利を得ることが出来る! この勝利こそトラブルに泣き続けたHPユーザー全てへの最大の慰めとなる。 “HPユーザーよ立て!” “悲しみを怒りに変えて、立てよHPユーザー!!” “私は諸君らの力を欲しているのだ!!”
Windowsが悪いんじゃないのゞ by いつみ
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暗転・・・(8月1日)
キリコが飲むウドのコーヒーは、苦い・・・
今年4月に竣役したばかりのKarasu家主力デスクトップPC“第九北匠丸”ですが、数日前よりRAID1を組んでいるハードディスクの一基に何度かエラーが表示されリセットで復旧しておりましたが、とうとうハードディスクが“劣化”していると表示されて復帰しなくなりました。
「まぁ〜 再起動すれば大丈夫だろう?」っと簡単に考えておりましたが“ブードドライブがない!”と表示されて(古い話ですが、FDを入れて起動した状態で)起動しません。 BIOSでハードのチェックをしても全て問題がなく、リカバリーディスクから起動しようとしても途中でループして受け付けません・・・
万事休すってことで“HPのサポートセンター”にTELして一時間近く様々なチェックをした末“RAIDのコントロールソフト”が不具合を起こしているらしく、ハードディスクを認識しないためRAIDを解除することも出来ず手の打ちようがないという状態で、何のために“RAID1”を組んだのか分からない締まらない状態で“緊急入院”となりました。 やはり多くの方が言われるように“HP”は避けた方が正解だったかも知れませんね・・・
安物買いのっ 銭失いっ てっいうんだよっ by このみ
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むせる・・・(7月25日)
明後日? そんな先のことは分からない・・・
最近は連続で宇宙戦艦ヤマトネタが続いておりましたが、アニメとしては“装甲騎兵ボトムズ”も外せないところでご紹介させて頂きますが、元々は1983年にサンライズで製作公開されたロボットアニメなんですが、全く視聴率が取れず一部のマニアのみに受けているという異色のアニメシリーズです。
従来のロボットアニメ視聴者より上の年代を狙った実験的なアニメで、当時流行っていた“地獄の黙示録”や“ブレードランナー”、“2001年宇宙の旅”等の影響を強く受けたハードSF系のストーリーで、主人公である“キリコ・キュービィー”が量産型の軽装甲軍用ロボット“AT(アーマードトルーパー)”に乗り一兵士として扱われるのが新鮮でリアリティがありました。
キリコの声優を担当した新人の“郷田ほづみ”の慣れない棒読みの台詞も“短髪”で“笑わない”、“叫ばない”、“泣かない”という従来のアニメに無いキャラクターを良く表しており、戦闘時にアイピースをすると表情が全く見えないクールさと相まって異色なリアル感を感じさせました。
そんな話 M(偽名)さんにしかわかりませんよ☆ by はつな
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会戦・・・(7月11日)
もうこれまでだな・・・ 撤退しよう!
さてさて、ポツポツと紹介映像がでだして期待の膨らむ実写版“宇宙戦艦ヤマト”ですが、“SFX”(死語?)や“BGM”、“SE”なども見逃せませんが肝心なストーリーも気になるところですよね〜 基本的にはガミラスによる遊星爆弾攻撃からのファースト部分を描いているようですが、Karasu個人的には“夕日に照らされて静に眠る大和”までで第一話完で良いので“冥王星会戦”を中心に描いて欲しいと思っております・・・
冥王星会戦の裏には数々のサイドストーリーが作られており、どれもが話のリアル感をだすのに必要な部分だと思っておりますしストーリー全体の整合性を持たせるためにも必須だと思います。 そもそも戦力差を考えれば無謀としか思えないガミラスに対する事実上地球最後の艦隊による攻撃命令の発令には人類の地球脱出までの時間を稼ぐためにガミラスの冥王星艦隊を日本艦隊が引き付けている間に別働隊の空間騎兵による基地撃滅が主作戦であり(どの道、反射衛星砲があるのでたどり着くのは不可能ですが)、沖田艦長の“我々の艦隊はあと何隻残っているか?”の返答に対する数秒の沈黙には予定の時間を稼げなかった無念さが表されております。
また、地球圏を出撃するときには遊星爆弾迎撃任務から引き抜いた駆逐艦をも含めて50隻を超えていた最後の地球防衛艦隊が冥王星付近の主戦闘宙域に到達した時点で10隻となっているのは途中の迎撃で斬減されたのもありますが、宙母を中心とした機動部隊が囮としてシュルツ司令の主力艦隊を引き付けたという話もありますし、撤退命令を無視する形で戦闘を継続した古代守艦長指揮の“ミサイル艦17号(ゆきかぜ)”も前の戦闘での損傷修理が未了で最初から地球に帰還不能な状態であり、沖田艦長座乗の指令船225号(英雄)の盾となって沈むしか方法がなかったというのは“原作18話”の真田さんの話で有名ですよね。
後は、“総統閣下シリーズ”ではないですが人類に残された最後の戦艦をどう使うのか? は、相当シビアな話であり政府や国民を含めてのリアルな深い闘争があっても良いかもしれませんし、同じように地球移住に命運を賭けているガミラス側もリアルに描いても面白いと思いますね。
真田さんがいれば 大丈夫ですよ☆ by はつな
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繭・・・(7月5日)
沖田の息子たちが往く・・・
時に西暦2010年6月13日、午後10時51分・・・ 運命の小惑星探査船“はやぶさ(Hayabusa)”帰還から約一ヶ月・・・ はやぶさが未だ人類が経験したことの無い60億kmという途方も無い長旅の末、最後にその命と引き換えに我々へ届けたカプセルから“微粒子が発見”されたとの情報が流れました・・・
帰還当日の“ニコ生の回線をパンク”させる盛り上がりにも感動しましたが、今回も早くも各関連動画に“祝コメ”が多数送られているようで日本人もまだまだ捨てたもんじゃないっと思うと嬉しいですね・・・
後は、当日サッカー中継をしていたという国賊行為を行った“NHK”が汚名を返上、本当に日本の公共放送であるなら期待のできる特集番組を放映して欲しい・・・ いや、現在編集中だと信じたい・・・ 適わぬ無謀な期待でしょうか・・・?
やっぱり 松平アナですか☆ by はつな
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発進!!(6月27日)
そうだ・・・ ヤマトだ・・・
最近コラムで連続して触れている“宇宙戦艦ヤマト 実写版”ですが、いよいよ7月より映画予告が始まるようです。 基本的にはファーストヤマトをベースとしているようですが一部にヤマト2やさらばが混じっているのが気になりますが、“冥王星会戦”も重要な部分として描かれているようで一安心です。 また、藤堂長官や沖田艦長の軽さも気になりますが重要な配役の“ギバちゃんの真田さん”が結構はまっていて良い感じですね・・・
まぁ〜 今回の作品の最大の注目点は復活編でも問題になった“BGM”と“SE”です。 何といっても“ヤマトといえば宮川泰”、“宮川泰といえばヤマト”と言われるくらい切っても切れない数々の神音楽を作ってこられた宮川泰さん無き今、いかにしてヤマトの音楽世界を作り上げるかが問題ですね。
それとSEで指摘されているのは主砲の“キュルキュル音”と被弾時の“パリーン音”ですね。 復活編の主砲音もよく聞くと悪くはないんですがヤマトの主砲音にはキュルキュルを入れて欲しいですね〜
西田俊之さんの機関長も いい感じですよ☆ by はつな
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帰還・・・(6月13日)
地球か・・・ 何もかもみな懐かしい・・・
時に西暦2003年5月9日・・・ 当時の日本技術力の粋を集めた小惑星探査船(あえて船・・・)“はやぶさ(Hayabusa)”が遥か3億2000万キロ彼方の小惑星“イトカワ”へ向けて打ち上げられました。 以来数々の困難に見舞われ、一時は船体の重大な損傷により通信途絶となるなど絶望的な時期もありましたが何とか任務を達成して“本日地球に帰還予定”となりました・・・
最大の注目点である“イトカワの砂を採取したカプセルの射出に成功”したようで無事に砂が含まれており回収できることを願っておりますが、たとえ砂の回収ができなかったとしても快挙といってよい成果だと思います・・・
残念ながら惑星間航行速度で飛行している“はやぶさ”が地球表面に帰還することは不可能であり、任務を終えた後は大気圏に再突入して燃え尽きることになりますが、突入予定時刻の“22時51分”には挙手の礼をもって見送りたいと思います・・・ (無茶しやがって・・・/(~_~)
また ヤマトネタなんですか☆ by はつな
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コールド!(5月9日)
今年も芦別ギャラリーがオープンですゞ
今年は皆様のお蔭で盛況で終了させて頂きました5周年記念のフォトコンに続いて“DPH芦別ギャラリー”が“5月1〜5日”のオープニングフェアーをもって開館致しましたので“いつみ”“しづな”“うらな”“はつな”“えりな”“りやな”を連れて参加してきました。
何時ものように29日のギャラリー大掃除に始まり、1日のプレオープンは仕事で出られませんでしたが2日からは半年振りのギャラリーで思い切り撮影してきました。
今年は連休中好天に恵まれた北海道ですが、いくら何でも“寒すぎ”です(汗) 昼間でも冬と変わらない服装でないと耐えられないほどで最後には“M(偽名)”さんが風邪でダウンです・・・
“ゴンタ”さま、“ゐわっち”さま、ありがとう御座いました〜 “デカルト”さま、“まさくん”さま、“Z”さま、“M(偽名)”さま、“BAKU”さま、お疲れ様でした〜
わたしのケープはどうしたのよゞ by いつみ
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新造艦!(4月29日)
人類最後の希望・・・ それは・・・
時に西暦2001年3月・・・ 21世紀の初めに相応しい当時最強のスペックで建造されたKarasu家初のWindows版デスクトップ型PC“第七北栄丸”も、その性能と裏返しの発達余裕が取られていないギリギリの設計と予想を超える速度でのソフトの巨大化により運用予定期間の6年に届かず致命的なクラッシュにより廃艦・・・
急遽ノートPCの“第八旭翔丸”を導入して4年間を凌いできましたが、昨年の“EOS-1DsV”への撮影機材の変更に伴うデーター量の増加により現像作業に著しい延停がおきており厳しい運用を強いられていました・・・
そこで予ねてより計画していた新造艦ですが、2010年度の芦別ギャラリーオープンに合せて建造を進めていた新主力デスクトップPCが“第九北匠丸”として無事に竣工の運びとなりました。 今回は前回の反省を踏まえて無理な高性能化を目指さず安定した性能のパーツを選び将来の改装への発達余裕も見越した設計と致しましたので今後6年間の長期運用を予定しております。
これで今年は写真のアップもお待たせせずに出来るものと思っておりますが、メインで使用する“64 bit版Windows”対応のAdobeソフトの導入が予算難により遅れており戦力化には若干時間が掛かりそうです・・・(汗)
現在は艤装中ですが、順次戦力化の予定です・・・
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箱舟?(4月18日)
新たなる旅立ち・・・ 復活編!
2006年のメインPCクラッシュ以来サブのノートパソコンで凌いできたKarasu家ですが、今年に入って新メインPCの建造計画も本格化しており、緊急予算処置により先行導入となったメインディスプレーの“HP LP3065”が本日無事に納入されました。
それに伴いPCディスク周りの配置換え等もありましたが大きなトラブルもなく順調にテスト運用が開始されました。 運用開始といっても現在メインとして使用しているノートパソコンに繋いでの使用ですので“30インチワイド”の巨大ディスプレーで“1250×800ドット”という間抜けな表示ですが、本稼動時には“デュアルDVI-D”で“2560×1600ドット”という高解像度での運用予定です。
半日掛かってカラーバランスの補整も終わりましたが、やはり大きなディスプレーは使い易くて良いですね〜 何といっても現在使っているノートパソコンの15インチディスプレーの4倍の面積(表示は同じ1250×800ドットだけど・・・汗)だし、サブディスプレーのCPD-G420と比べても約2.5倍の面積だからね〜
またっ むだ使いしたんだねっY(-_-メ)Y by このみ
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お嬢様?(4月4日)
ゴスロリにわっ 縦ロールだよっY(^o^)Y
そろそろDPH 芦別ギャラリーの開館準備も始まる4月だというのに相変わらず寒い日が続いている北海道ですが、まさかここまで寒い日が続くとは思っておらず先月の“3月7日”に最後の冬撮影にと“このみ”に新しい冬用のロングコートを着せて一人で撮影に出掛けてきました。
リサイクルショップで偶然見つけた“ゴスロリ衣装一式”なんですが、着せてみると何時ものウイッグではどうしても似合いません・・・ そこで“こんなこともあろうかと・・・ by 真田”かねて用意のセレブ御用達“縦ロールのブロンドロングウイッグ”に換装してニセお嬢様の完成です(笑)
普段から態度が大きいこのみですのでお嬢様になっても性格は変わりませんが、雪模様から晴れに変わる天候で変化のある写真を撮ることが出来ました。 おそらく次の撮影は“DPH 芦別ギャラリー”オープン後になると思われますのでしばらくお待ちくださいね・・・
このみ婦人ってっ よんでいいよっY(^o^)Y by このみ
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運命の旅立ち(3月6日)
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遠すぎた橋 3(2月8日)
地吹雪でっ 前見えないよっY(-_-メ)Y
例年より遅くなりましたが年初の恒例行事となった糠平の“贅沢ロケ&新年会”に“DOおやぢ”さまをお迎えして“2月6〜7日”に“このみ”“しづな”“うらな”“はつな”を連れて出掛けてきました。
ロケ前の数日間に-30℃を下回る近年まれに見る低温を記録して心配されましたが、当日は気温も緩み無事全員集合。 しかし、天候が思わしくないので近辺のロケ地を偵察して早めに“山湖荘”に入って各自思い思いに“室内ロケ”を楽しみ、夜は“美味しい料理”をお腹一杯頂き大満足です・・・
食後は“ODおやぢ”さんと“デカルト”さんが新たにお迎えした“EOS-7D”、さらに“M(偽名)”さんの“EOS-5D MarkU スナイパーカスタム”を酒の肴に時を忘れて楽しい時間を過ごしました。
二日目は予報通りの晴天に張り切って“糠平湖めがね橋ロケ”を行いますが、昨年と同じように倒れそうになりながら“このみ”を抱えて40分の強行軍で現地に着いてみると“強風で地吹雪!” 一苦労して青空の“タウシュベツ橋梁”をカメラに収めてきました。
“ODおやぢ”さま、“ゐわっち”さま、“M(偽名)”さま、“まさくん”さま、“デカルト”さま、“BAKU”さま、お疲れ様でした・・・
めがね橋っ とってもっ きれいだったよっY(^o^)Y by このみ
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着物・・・(1月31日)
お正月わ 着物でごあいさつです・・・(困)
って事で、昨年のしづなに続いて今年のお正月はうらなの和服姿で皆様に御挨拶をしようと思い“濃紺の着物”を準備万端整えておりまして、新年明けと共にうらなを窓際の簡単なセットに立たせて珍しく正統派ポートレートを撮影いたしました。
本当は、はつなにも着物を着せて60aっ娘三人が“和服で揃い踏み”って予定だったんですが、はつなに似合いそうな着物が見つからず已む無く企画は来年以降に延期となってしまいました・・・
最終的には“等身大ドールで和服”での御挨拶ってのが目標ですが、どう考えても今の状態では帯を結ぶ技術がありませんので長期的な計画になりそうですね。
どうして はつなわ後回しなんですか☆ by はつな
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