2002年4月末にJP-Doll 1stの“ますみ”をお迎えして間もなく1年半となるわけですが、その間にJPオーナーとなられた方がJP-19までに500名を突破し、JP'sのお仲間も22名となりました。
しかし、最近は新興のドールメーカーさまも増え選択範囲の広がったシリコンドール・・・ 初めてのお迎えを考えている方は「JP-Dollってどうよ?」と言う思いが大きい事と思います。
まぁ〜 正直言ってドールを迎えようって方は最終的にはシリコンをって言う思いが大きいでしょうし、それは正しい事(断言)だと思います。ハッキリ言ってシリコンむしゅめの存在感・癒し感は何者にも変えがたく「圧倒的じゃないか我が軍は・・・」状態です。
しかし、非常に高価なシリコンむしゅめを簡単にお迎えできるわけも無く、またKarasuのように地方の方は実際に現物を見る事も簡単には行かず悩まれると思います。
そこで、今回はJP-Dollの利点と欠点をいくつか書いていきたいと思います。
利点
お顔の選択肢が広い。
千尋ちゃん、涼風ちゃん、ささやき涼風ちゃん、秋雨子ちゃん、ささやき秋雨子ちゃんの5タイプから選べるバリエーションの広さは業界一では・・・
柔らかい
シリコンむしゅめの最大の利点の一つ「体の柔らかさ」ではLEVEL-Dと並んで非常に柔らかく癒し度は抜群です。
欠点
仕上げの雑さ
フレピンになって改善されたとは言っても、ドール以外の一般製品と比べると多くを期待しない方が宜しいです。パーティションラインの処理や修理跡など不良品では?などと思わないように・・・(笑)
扱い難さ
シリコンむしゅめ自体の重さやシリコンの強度から来る扱い難さは如何ともしがたいものがあります。一番に心配されるシリコン自体の計時変化は意外と無いようですが、JPのウイークポイントである“脇”や“お股”、“首”、“指先”には細心の注意が必要ですし、各関節にも無理をさせない方がが宜しいです。(自作PC並みのメンテナンスが必要?(笑)
また、重さは関節が柔らかく自分で力を加えるわけでもないので思った以上に重く感じますので、腰などを痛めないように・・・
そんなこんなで、各メーカーのシリコンドールとも利点欠点があり選ぶのも難しいでしょうが、誰でもお迎えしてしまえば“自分のむしゅめが一番病”が発病しますので心配要りませんよ(笑)
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