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- Karasu
- コレクション用に未開封で保存している人も多いだろうから、実際に使っている人は本数以上に少ないだろうね〜
- しづな
- 貴重なんですねぇ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P85/1.2 1/50:2.0(400)+0.1 2800K |
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- Karasu
- まあ〜 コンタックスのボディを使っている方はMMタイプの60周年モデルの方が自動露出の自由度が高いので便利かもしれないけど、絞込み測光しかできないEOS使いとしてはレンズのガラス材の違いにより描写が良いと言われるAEタイプの50周年モデルを選ぶのが漢ってもんだろう〜
- しづな
- 30年も前のレンズですかぁ・・・(もじ)
- Karasu
- まあ〜 確かに近年の新設計レンズと比べると気難しい面もあるけど、決まった時の描写やホワイトの表現は素晴らしいよね〜
- しづな
- 室内なのにぃ ブラウスが綺麗に写ってますねぇ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P85/1.2 1/40:2.0(400)-0.1 2800K |
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- Karasu
- そうだろう〜 そうだろう〜 f/2.0からフォーカスの合っている所は素晴らしい解像度だし、ボケはコッテリとして綺麗だし、印象深い写真が撮れるよね〜
- しづな
- そうなんですかぁ・・・(もじ)
- Karasu
- Lレンズの水彩画のようなボケと違い、油絵のようっと表現される方も多いようだね〜
- しづな
- コテコテですねぇ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P85/1.2 1/50:2.0(400)+0.3 2800K |
- Karasu
- 続いては、究極の最終兵器と呼ばれるプラナー、T* 1.2/55 mm 100周年記念モデルだ〜!!
- しづな
- 85 mmよりもぉ 少し小さいですねぇ・・・(もじ)
- Karasu
- これは、プラナー誕生100周年を祝って1000本限定で発売されたレンズだけど、ツァイスの考える理想的な標準レンズを最新技術も使ってコストを考えずに作った『The Planar』と呼ばれる特別なレンズだ!
- しづな
- そんなにぃ 凄いんですかぁ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P55/1.2 1/80:2.0(125)+0.8 6500K |
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- Karasu
- 凄いの何のって、このレンズこそ『開放からカミソリのような切れ味』、『真綿のように柔らかいボケ味』、『その場の空気をも写し出す』、『被写体ではなく撮影者の技量を写す』等々、様々な形容詞を与えられるプラナーの究極の姿だ!
- しづな
- とってもぉ 力が入ってますねぇ・・・(もじ)
- Karasu
- 何といっても、このレンズは新品未開封のコレクションコンディションの一品だからね〜
- しづな
- わぁ〜 高そうですねぇ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P55/1.2 1/80:2.0(125)+0.6 6500K |
- Karasu
- まぁ〜 値段は聞かない方が良いと思うよ。 びっくりして呆れるから・・・(笑)
- しづな
- えぇ・・・ そうなんですかぁ・・・(もじ)
- Karasu
- ざっと、しづなが楽に一ダース程お迎えできるからね〜(爆)
- しづな
- ええぇ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P55/1.2 1/60:2.0(125)+0.6
6500K |
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- Karasu
- 残念なのは、このレンズはデジタルと相性が悪いって話もあって、確かに超絶的な描写や開放からのカミソリのような切れ味って程の凄さは感じないんだけど・・・
- しづな
- えぇ・・・ ダメなんですかぁ・・・(もじ)
- Karasu
- いやいや、普通のレンズと比べれば素晴らしい性能だけど、フィルム時代に言われていたほどの違いは感じないね〜
- しづな
- それじゃ 無駄遣いですかぁ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P55/1.2 1/60:2.0(125)+0.1 6500K |
- Karasu
- まあ〜 プラナーはどれも使いこなしが難しいから暫く使って見ないと何ともいえないけど、少なくとも今まで使った標準域のレンズの中ではピカ一の性能なのは間違いないよ。
- しづな
- それわぁ よかったですぅ・・・(もじ)
- Karasu
- 最短撮影距離付近の接写よりも、少し離れた方が良い感じかもしれないね〜 アップにするなら85 mmで、引いたら55 mmってところかな〜
- しづな
- 適材適所ですねぇ・・・(もじ)
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EOS-5D Carl Zeiss P55/1.2 1/60:2.0(125)+0.1 6500K |