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プルオーバー(生成り)

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普段着(HOUT Hvalley)
いつみ
あらっゞ ロケセットを組んだみたいな夏っぽい背景ねゞ
Karasu
はい。 少し雲が大目ではありますが、とても良い天気ですね〜
いつみ
今年わギャラリー前の花壇の一部にプレートを敷いて撮影スペースにしたので、気持ちよく撮影ができるわねゞ
Karasu
さすがはプロのZさんと、専門家?のまさくんさまの合作ですから完璧ですね〜
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/2000 2.0(100)-0.3 5500K
いつみ
遠くに時計塔も写っているわねゞ
Karasu
はい。 撮影スペースの横に花壇とハーブ園が続いておりますが、広角レンズで撮っていますので広さが強調されておりますね〜
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/2000 2.0(100)+0.1 5500K
いつみ
広角レンズの割りにわ意外と背景がボケているわねゞ
Karasu
いくら35 mmのf/2.0とはいっても、ここまで寄ればボケますね〜
いつみ
結構いいかんじの写真なんじゃないのゞ
Karasu
ええ〜 いつみ自体は良い感じだと思いますが、背景のボケはあまり綺麗じゃないよね・・・
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/1250 2.0(100)+0 5500K
いつみ
そういえば、手前の草辺りのボケが硬いわねゞ
Karasu
そうなんですね〜 ディスタゴンの1.4/35はフォーカスの合っているところは良いんだけど、絞りによってボケが汚い場合があるんだよね〜
いつみ
それで風景撮影に向かない広角レンズっていわれるのねゞ
Karasu
慎重に絞り値と撮影距離を選べば良いんだろうけど、撮影結果が直ぐ出ないフィルム時代は敬遠されたんだね〜
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/1250 2.0(100)-0.3 5500K
いつみ
この写真も右の木のボケが変ねゞ
Karasu
そうなんんですね〜 本当は、試写してみて構図を変えて右の木をフレームから外すとか工夫をしなくちゃいけないわけだね〜
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/1250 2.0(100)-0.3 5500K
いつみ
それで、Karasuはf/4.0に絞ってみたってわけねゞ
Karasu
まだ、いつみの左の枯れ草辺りが少し変だけど、まぁ〜 許容範囲じゃないかなぁ〜
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/320 4.0(100)-0.5 5500K
いつみ
広角使いへの道は、まだまだ遠いわねゞ
Karasu
仰る通りで御座います・・・ 35 mmをクリアーした後は、21 mmの壁が待ち構えていますしね・・・
いつみ
ずいぶんハードルが高いわねゞ いつになったらまともな写真が撮れるようなになるのよゞ
Karasu
何時かはプラナーマスター、更にはディスタゴンマスター、いやいやゾナーマスター、まだまだテッサーマスター、となる日まで精進の日々で御座います・・・
EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/320 4.0(100)-0.5 5500K
いつみ
気の長い話のようだから、私を巻き込まないで欲しいわねゞ
Karasu
いやいや、最後は夢のツァイスマスターと呼ばれる日まで頑張りますよ〜〜
いつみ
最終的な写真がこれでは、いつの話になるのかしらねゞ
Karasu
まぁ〜 人生80年の時代ですから・・・(汗)

てっことで、“いつみ”の撮影に続いて、夕方は“はつな”の出番です。

EOS-1DsV Carl Zeis D35/1.4 1/320 4.0(100)-0.5 5500K
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